2015年も早三週間が終わり年始の挨拶もしてないおやっさんです、こんばんは。
色々書こうと思ったネタはあったんですが、ね(汗
さて、いろいろネタを考えたのですがやりたい事が出来ずにストレスになるなら、やれることでネタを作ろう、と言う訳で読んだ本のことでも記そうと思い立ったわけです。
きっかけはタイトルにもある『風に立つライオン』を読んで何故かふと思ったわけですね。
本当に、なぜなんでしょう?(苦笑
さて、始めましょうか。
まず、この『風に立つライオン』と言う物はさだまさしさんを代表する一曲の歌でした。
1987年に発表され2005年に小説化、そして今年、映画化される作品です。
この辺りの経緯はネットに溢れているので割愛します。
この『風に立つライオン』を読む切っ掛けになったのはNHKで毎年元旦に放送されている番組、年の初めはさだまさしの中で2015年3月に映画が封切される、ということを知ったからでした。
恥ずかしながら私自身、さだまさしさんの本を読むのは初めてでした。
読み始めてから思ったのは、『さだまさしらしい』でしたね。
この話では一人称や3人称、と言った形ではなく、独白や手記、誰かに宛てた手紙やメールを綴った物語でした。
その中で主人公、島田航一郎の行いや影響を受けた人々、そして、悲しい出来事にあってしまった人たちが流れを作っていきます。
国に囚われず人として紡がれる軌跡、とでも言いましょうか、手を取り合える幸運を望みたくなる、そんな物語です。
機会があれば、文庫で発売されているので読んでみてください。
(まー、この記事自体、私の自己満足なんですけどね)
3月に映画が見に行けたらいいなぁ。
今日、6月24日を無事迎え息子が4歳になりました。
思い返せば4年目の今日の午前3時に嫁さんに起こされ、その3時間後には父親になっていた身としては、よくここまで来れた、と思います。
まあ、まだ先は長いんですが、ね。
その息子も託児所→保育園と進みいろいろと”余計な”ことも覚えながらも大きな怪我も病気もなく、平均以上に育っています。
BLOGを書こうとすると結構愚痴が出そうで筆が止まっている状況ですが元気に社懐人、父親をやっています。
また気が向いたら記事を増やしていくので、ここを見た方、気が向いたら見に来てくださいな。
以上、おやっさん、こと、RustMonster
あれ、おかしい、2月と3月はどこに行ったんだろう?(すっとぼけ
そんなわけで、4月4日に息子の入園式に行ってきました。
年長、年中さんの前に行ったまでは良かったが、
その後教室に行くのにくずって手を繋いでいってきました(苦笑
うちのチビってこんなに気弱だったっけ?w
まあ、その後に砂場の水溜りに飛び込んでいましたけどね。
今年の6月で4歳、早いような遅いような。
色々考えることがあり、動かねばならない難しさ。
なんともむずがゆいですね。